100年ぶりの風景!?
6月中旬。
とうとう建物がなくなりました。
解体の途中の経過を見ていると、長いよう
でしたが、なくなってしまえばあっけないもの
ですね・・・
そんな中、現場は休むことなく、重機が
わっせわっせと後片付け作業を続けていました。
撤収するものがまだまだ「山」になって
危険でしたので、ちょっと遠慮しながら。
そして6月も下旬になると、だいぶ様変わりしました。
国道入り口より。
片付け運搬作業がずいぶん進みました。
百年ダイニング側からです。
ちょうどまんなかあたりの場所です。
雲仙地獄がちょうど正面に綺麗に見えるように
なりました。
以前にこの位置から、この眺めを見られたのは、
九州ホテルが創業する前のこと・・・
ということは100年ぶりの風景???