3月上旬、ホテル内部へ潜入 !!
今日は、ホテルの解体記録についてのお話になります。
前回の記録では2月の様子をお届けしましたが、二回にわたり3月の様子をお伝えしたいと思います。
3月上旬、まだまだ外観はこんなふうであまり2月とかわらない感じでしたが・・
あっっっ事件!ドアが屋外に!
外に出されたドアに動揺しつつ潜入した屋内では、客室やパブリックスペースの作業が思ったより進行していました。
1階エレベーター前
とある客室
「喋々喃々」。
ご記憶のかたもいらっしゃるかも。
このレストランは、まだまだ年数は経っていなかったのですが・・・
気に入って下さっていたお客様のお顔が浮かびます、誠に申し訳ございません!!
最後に、せっかくですから、工事期間バリバリと頑張ってくれた重機を紹介します。
実際に近くで見ると威圧感たっぷりなのですが、パワーだけでなく、手先がとっても繊細で器用なんです!!
強くて優しくて力持ち。すっかり惚れてしまいました。笑
百年ダイニングが今どうなっているか気になられているお客様もいらっしゃるかもしれません。
営業している頃、建物の解体が決まったとお客様にお話をしますと「百年ダイニングはどうするのですか? 残してくださいね!」と、ほんとうにたくさんのお声をかけていただきました。
皆様の熱いリクエストにより解体せず管理しています。
どのように運営するかは、追ってお知らせすることになると思います。
百年ダイニングは皆様に愛されてとっても幸せです。ありがとうございます。